和柄ガラスブロック    4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
シンプルガラスブロック 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 
3月のインテリア空間

古来より日本人に愛されてきた桜。
そして現代でも、年代性別を問わず愛される春を告げる花。
3月になると、その花を合格発表に例え、「サクラ」を歌詞にした様々なメロディーが流れてきますね。
今回は、そんな桜と唐草文様のガラスブロックを風呂敷と合わせてみましたよ。
古くから身近にある風呂敷にも、昔の人はそれぞれの願いや祈りを託し、文様として映し出してきました。
そんな思いを込めて包む贈りもの・・・。
そして、ガラスブロック越しにお部屋を包み込む美しい色の光。
どちらも人にやさしく、幸せを感じるものだと思います。
 皆様にとっても自分らしい花咲く、喜び事に包まれたハッピーライフでありますように・・・☆


スタジオラップス
佐野

【g.b.Style和柄】に刻まれた日本の伝統文様。

着物はもちろん、陶器や風呂敷、和雑貨等にも描かれた伝統文様はよく目にして馴染みはあっても、いったいどんな意味があるのかは、知らないことも多いのでは・・・。
古来より継承されてきたその形。昔の人は、衣類や生活用品に文様として願いや祈りを込め、日々暮らしてきました。
そんな開運要素が詰まった日本の文様。
幸運、長寿、健康、厄除けなどご利益をあやかるそんなラッキー文様を、ガラスブロックの輝きと共にご紹介していきます。




平安時代、それまでの梅を愛好する風習に代わって、貴族達は桜の宴を催すようになりました。そして花といえば、桜を意味するほどに日本の春を代表する花となりました。

江戸時代の中期から後期にかけて、花の下で歌い踊る民衆の花見が盛んに行われ花見の場所には豪華さを競う為、小袖を桜の枝に張り巡らす「小袖幕」が見られたそうです。今も昔もお花見は、日本人の心躍らせるものだったのですね。

 唐草文様は中国から伝来した蔓草文様としてとらえられてきましたが、文様そのものはエジプト・メソポタミア、ギリシャなどに起源をもちます。どこまでも伸びていく蔓(つた)が意匠化されたもので、からみあいながら上へ上へと伸びていく様には、長寿、延命、繁栄の願いが込められておりました。江戸時代後半には縁起の良い柄として、この柄の風呂敷は人気がありました。


参考文献

「日本のかたち」  兜ス凡社発行
「すぐわかる日本の伝統文様−名品で楽しむ文様の文化−」
発行所 鞄結梍術 監修 並木誠士